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伊豆大島にいってきました!二泊三日。
伊豆大島でのヘブン被災地訪問で、夏まつりでパフォーマンスさせていただきました。
夏祭りでのパフォーマンスは、1日目は夕方、2日目は夜。
すごく良い空気。
島の強い風がふいてたよー!
沢山の方にみていただいたけど、
終了後も小さな子達が遊びに来てくれたり、
温かなお客様がお声がけくださったり、
SNSでわざわざ探してくれたり…
嬉しかったー
1日目夕方*(お写真:葛西様より)
1日目は、パフォーマンス後花火があったよ…!
大変満喫しました!
共演者の方々と「うあー!」「やばーい!」「おおおおお!!」って叫びながら見てた。
すっごい良い花火だった。
二日目。お写真、チクリーノさんがご自分の出番の前なのに撮ってくださいました*
チクリーノさん、さすがでものっすごい盛り上げてました…!
そして改めて、めっちゃ優しい方でした…「今、人の優しさに触れてる私ー!」って思うくらい。笑
こちらはお写真、中国雑技芸術団の金本さんが撮ってくださいました!
金本さんとちゃんとお話させていただくのは初めてで、とても気さくで面白い方でした*
沢山助けていただいて、良くしていただいてしまった。
絶対この二泊三日の楽しさの何割かは、金本さんぱわーだと思う。笑
こっちは自分撮影。笑
今回の伊豆大島夏まつり公演のメンバーは、cocochi-kitさん、鈴木拓矢さん、私と、チクリーノさん、中国雑技芸術団さん*
中郷雑技芸術団さんは、さっすが…
もちろんトリだったわけですが、人だかりがすごい。集まる、集まる。
まさに、その場の人たちが「見たい!」と思うもの、待っていたものでした。
私が子供の頃にお祭りでこんなの見ていたら、大興奮でどうしようもなかっただったろうな。。
(今もどきどきはらはら楽しく見させてもらったけれど)
あと鈴木さんのような空気の作り方も憧れるなぁって。
ふわりとしているのに惹きつけて、さすがだなぁすごいなぁと、拝見させていただきました。
そしてあれだよ、cocochi-kitさんたちには、やられました。
あの方々、、超、魅力的すぎる!!笑
良い人すぎるし、面白すぎるし、優しすぎるし、面白すぎます。
1日目夜にあの方々に笑わされすぎた私は、2日目、腹筋がやや筋肉痛でした。←
多分この1日にで2週間分くらい笑った!ってくらい笑かされた。
なんでこの方々しゃべり芸じゃないんだろうwってくらいすごい笑かされた!
それでいて音楽のレベルもすごいって、もうなんなんでしょう。
すごい方々です。。
そんな皆様とご一緒させてもらえて、大変充実な二泊三日でした。
二日目の夏祭りでのパフォーマンスの前には、三原山と波浮港に行ってきたよ!
ここぞとばかりに、伊豆大島を見て感じてきました。
朝、三原山へ
→ 登山ハイキング、頂上で火口見学
→ ぐるりとお鉢周り
→ 三原温泉目指して下山ハイキング
→ 温泉にはいる!
→ 一度帰っておやつ〜波浮へ!
→ 波浮港見晴台から見晴らす!
→ 波浮港へおりて、文学の道を歩みつつ、伊豆の踊子由来の家・地見学
→ バスの運転手さんオススメのコロッケを買って食す
→ 戻って、パフォーマンス準備!!
我ながら頑張ったと思う。笑
全場所ゆっくり、満足するまで見れたので、大満足です!
三原山!!
てっぺんは火山の火口がへこんでるんだけど、ものすごい。すごい。
「ぜんぶ持ってかれそー!!!」ってかんじ!というか思わずそう叫びました。
とてつもなく強い風が吹いていて体は飛ばされそうになるんだけど、お腹のなかはてっぺんに引かれてしまうようなそんな迫力。
「島がヒトを迎えにきたとしたら、きっとこんな感じ!」って思った。笑
周りには人が全然いなくて、存分に堪能させていただいた。
これは人生で経験しておいてよかった。。
みなさま、伊豆大島に行かれることがあれば、三原山は、是非是非ですよ!!
三原山から、温泉へ45分くらいで降りれます*
道中は人っ子一人いない!
溶岩のゴツゴツした黒い岩と植物で、そして百合がものすごく映えていて、なんだか独特の景色でした。
温泉は貸切状態。まさに降りてきた三原山が見える絶景ポイント。
ちなみに温泉から宿へ一度帰る途中バスを間違えてしまったのだけど、親切な島の方がわざわざ車で送ってくださったのでした(他にも間違えた方がいたようで、その方々を送ってる時に一緒に乗っけてもらった)。。
おばさま、おじさま、ありがとう!!
続いて波浮へ!
(左)波浮の見晴台から。綺麗に港が見える!
見晴台の売店のおじさまがとっても優しくって、見晴台から、港のすぐ上まで車で送ってくれましたv
多分私と一緒にいたえのもとさん(お姉さん)が素敵お姉さんだったからだ!
おじさま、ありがとう!!いけめん!
(右)波浮港の上には、古風な家並みがありました。素敵!!
旧甚の丸邸。
川端康成の「伊豆の踊り子」のモデルさんたちもよく訪れたという場所。
とても大きなお家で、このお家の宴会とかに踊り子さんたちは呼ばれていたのだそう*
二階は養蚕をしていたようだけど、天井の柱の作りが綺麗な曲線。
港屋旅館。
「伊豆の踊り子」の舞台となった場所。木造三階建ての素敵な旅館。
この旅館からは海がすぐそこに見えて、素敵でした。
バスの運転手さんにオススメされた、鵜飼屋さんというお店の美味しいコロッケも食べてきたよ*
ほんとに美味しかった!甘い!!
後ろでは少年青年が海に飛び込んでいました。うらやましい…(その後パフォーマンスがあるから海入れない)
あんまりうらやましかったので、夏感をちょっとでも得るために、さっきコロッケを買ったお店でラムネを買いました。夏感!笑
あっというまの二泊三日だったけれど、この土地を知ることができてとても良かった。
最後の日は少しだけ、仮設住宅にも寄らせてくださいました。
お祭りや花火で、島の皆様が楽しく盛り上がっていらっしゃるところばかり見ていたけど、
こうやって現場を実際に見ると、なんだかいろいろ浮かびます。
お茶っこで東北唐桑に行った時も感じたけれど、応援の形ってたくさんあって、難しい。難しいけれどたくさん。
唐桑のみなさまもどうしていらっしゃるだろうか。
また顔を出しに行きたいものです。
ほんとに、いろいろ見て、笑って、思って、感じた伊豆大島でした。
伊豆大島すごかったです。
また来たくなりました。
そしてご一緒してくださったみなさま、ご一緒できて本当に良かったです。
おかげさまですごく大事な経験をさせていただきした。
伊豆大島、本当にありがとう。
またきっと、行けますように!!