最近おでかけしたなかで、とってもときめいたものがありました。
ほんとに素敵だったので勝手に簡単にご紹介したいと思います*
ICCでやっていた、metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム)による、「生命美学 オープンラボ」に行きました。
そのなかの、 石橋友也+吉岡裕記《Revital HgS》 が好みどんぴしゃでした。
要約するとね。
(ちょっと不確かな記憶だけど。そしていずまさんテンションで説明します)
〜勝手に要約〜
昔は、石を生物としてとらえる考え方があった。(錬金術みたいな)
だから石に対して生物的分析を行ってみたよ!
やったのは3つ。
●カルチベーション(培養/植物の胚とかから培地をつくって試験管内で育てるようなあれ)
●DNA分析(塩基の順番を調査。izumaさんはやったことない&機械系で仕組みよくわかりません。。)
●顕微鏡観察(植物をうすーく切って顕微鏡で観察するあれ。細胞の形とか動きとか見るよ。)
その結果は、、試料落としちゃったり、色んなとこ触った手で実験してたせいで、なんか色々生物的な反応が観測されちゃったよ!笑
これってまるで、石がすごく生物的で、ときめかない?!
〜以上〜
っていう内容だった、、と、思います!←(適当ですみませぬ)
いや超ときめいたよ?
うっわー!これ実験室でこれみたら叫ぶし!うん叫ぶわ!!と思った。
写真はダメだったので載っけられないけど、映像作品だったんだけどそれがそのままのってるサイトがあったので以下に。
コンセプトとかもしっかり解説されてるので、izumaさんの勝手な説明のはいかんだろ…と思う方、ちゃんとした文章で見たい方、是非是非こちらでチェックしてください!!
Revital HgS の作品映像サイトいやー…こういうね、石を生物として見る、みたいな、物に命を感じる系っていうのは、ほんと私の中では結構まんなかにあるものだから、これはときめかずにはいられないよね。
そしてこういう結果にまとめて発表しちゃうっていう考え方もすごい。笑
ほんといいもの見ました*
みなさまも是非ー!!
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